そこまで現場にいないオタク

ライブの感想とか

おまいつなんかになっても良いことないよな

 

2年前の夏、

就活が終わり人生最後の夏休みにすることもなく

ただダラダラとYouTubeをみて過ごしていたとき

僕は初めて劇場版ゴキゲン帝国に出会った。

 

 

インディーズベストをタワーレコードで買って

ライブに行くまであっという間だった。

 

 

ひとりで飲んだ缶チューハイ

ひとりで待った開演時間

物販列、チェキ撮影、ライブ

ただそこにいるだけで見ているだけで

何もかも新鮮で最高だった。

 

ステージの上の人からいいねが来たり

リプが来たり、ライブ後に直接会話ができたりが

信じられなかったし1つ1つにどきどきした。

 

 

 

一瞬で引き込まれていった。

 

 

 

ライブに行く頻度が増えて、

知り合いが増えて、

チェキの枚数が増えて、

非日常だったアイドル現場が日常になって

『推し』はいつの間にかただのステージに立っている『人』になってた。

 

 

コールが分からずただ見上げていたステージとか、緊張で全然喋れないチェキとか、ひとりで浮いてないかなって縮こまってた自分とか、その時のほうが幸せだったかもしれない。

 

記憶なくなんねぇかな。

 

 

『天晴れ!原宿ワンマンライブ〜THE LAST〜』と『ぼくらのうた』3/8

【セトリ】

SE.Overture
01.アッパライナ
02.アイネクライネ幼き恋だね
03.ホットラブウィンター
04.バンチャラ
05.ハジマリのアイズ
06.超絶スーパーLOVE!
07.センチメンタルプリズム
08.ギミギミダーリン
09.原宿サニーデイ
10.天晴レペゼン
11.ファンサ 【成実みくソロ】
12.Our Music
13.君の眼球越し救いたまえアイドルよ
14.汽水ガール
15.この先へ!
16.キミだけのワンダーランド
17.アッパレルヤ!!
18.パレリラパレリラ
19.虹をかけろ!
20.ぼくらのうた
【アンコール】
21.あっぱれサマーっ!!
22.カラフルミラクディスカバリー
23.決勝戦はエブリデー

 

 

これは毎回思うけど、天晴れのSEかかった瞬間の会場の熱気と始まる感がたまらなく好き。

音源で天晴れ聴くときもOvertureから聴きはじめるくらい好き。

 

 

 

天晴れ原宿と言うと他現場のオタクからは、

「ピンチケ大集合」

「荒れる」

「ピザ」とか

未だに言われるくらいだし、

 

かく言う自分も2次元声優キモ・オタクだったころ、全く地下アイドルを知らないでも

『天晴れ原宿というやばい現場が存在してる』レベルには知っていた

 

正に平成を代表する大ピンチケ現場。

 

 

そう言うイメージを払拭するため去年は特にルールを厳しくしてたり、時にはよくわかんないレギュがあったり迷走してる感もあったけど、

 

結果的に今回のラストワンマンはライブがめちゃくちゃになるようなことはなかったし、盛り上がるところはちゃんと盛り上がってて良かったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

『ぼくらのうた』

 

アンコール前、セットリスト上では本編ラストの曲

 

個人的にあっぱれサマーリリイベ期間は過去イチで天晴れ現場にいて思入れが強いのもあって好きな曲で、ずっとこの曲はメンバーとファンのことを歌っている曲だと思ってたんだけど昨日のライブでメンバーとメンバーの、『成実みくと朝比奈れい』の曲だったのかなと思いました。

曲が収録されたタイミングを考えると成実みくがグループに卒業の意志を伝えた時期くらいな気がする。

 

 

 

朝比奈れいから成実みくへの手紙

私は怒っています、だって一緒に横浜アリーナ行くって約束したのに

泣きそうになりながら言ってたこの言葉も

成実みくが言った

豆粒になった天晴れを観に行く」も

歌詞に出てくる「ぼくとキミのぜんぶ願いが叶う」

「前を向いて夢を語ってミライのどこかで」に重なったり、

2人の歌だと思うと歌詞の1つ1つがしっくりくる。

 

落ちサビ

これまでグループを引っ張ってきた初期メンバーの朝比奈れい成美みく2人が背中あわせで泣きながら歌った

初めてキミに出逢った日 ぎこちない挨拶で

だけどなんか 嬉しくって 照れくさかったんだ

 

 

この歌の『キミ』と『ぼく』は成実みくだったのかなと、そう聴くとまた違う良さと色んなエモーショナルな気持ちになるな〜と言うオタクの考察でした。

 

 

 

 

余談だけど以前に永堀ゆめちゃんとこの曲の話をしたときの、

「いい曲だからいっぱい見せたいんだけど、大事な曲だから大切に歌って行くってみんなで決めたんだ~」って言葉。

『ぼくらのうた』初披露からこれまで、大きなステージと重要な場面でしか歌って来なかったのも、

【成実みく卒業と天晴れ原宿1章完結】のためだったのかなと思いました。

 

 

 

もちろん『キミ』をファンに重ねてもとてもいい曲だけど。

 

 

おわり

 

 

今のままだと白幡推ししか幸せになれないんじゃない?

 

『居酒屋とグループの経費/売り上げ』

 

 

今回の白幡いちほプロデュースの居酒屋『家虎』

 

まだシステムや運用方法の詳細がないし、経営に関して知識なしのクソなので飲食店としてやって行けるのかどうかの話しはしません。

 

プロジェクトとしては面白いと思います、素直に。

オタクと飲みにいってみたいとも思う。

 

 

ただ、このプロジェクト、

白幡個人の経費でやっていくのか?

アイドルグループ劇場版ゴキゲン帝国の運営資金とは完全に切り離しているのか?

ここで話しが大きく変わってくる。

 

 

 

ここの透明性がないのなら僕はもうゴキ帝に行かないです、

はっきり断言します。

 

 

例えばの話、

居酒屋の売上げが伸び悩んだとして、

その資金を補填する為にゴキ帝のアイドル活動で得た資金を使うとなったとき、僕は絶対に嫌だし認められない。

 

 

僕はいま、初詣ほのを推している。

ライブや個人出演のイベントに参加して、少なくない枚数のチェキを撮っている。

それは初詣ほのに対しての応援したいと言う気持ちや彼女の頑張りに対してお金を使いたいから。

 

勿論ゴキ帝が彼女の活動する場であるし、僕自信もゴキ帝と言うグループも好きです、だからそこに売り上げが使用されるのは大歓迎です、

 

しかし今回のプロジェクトは白幡いちほ個人のプロジェクトであるなら、そことは完全に切り離すべきではないだろうか?

 

白幡以外のメンバーを推しているゴキ帝を推しているオタクにとって、ゴキ帝に使ったお金が居酒屋経営に回されるのは不本意ではないだろうか?

 

 

 

 

新衣装、

レッスン費、

遠征移動費、

楽曲制作費、

イベント制作費、etc

 

自分がゴキ帝に使ったお金がメンバーの新しいかわいい衣装になったり、

もっといい環境でのレッスン、

遠征で新幹線を躊躇なく使えるように、

有名作曲家(ヒャダイン)からの楽曲提供、

新しいイベントに使われるはずだったお金

 

居酒屋の経営が上手く行かず、

メンバーに関係のない居酒屋の維持費に使われたら?

 

 

これからも気持ちよくゴキ帝に対してお金を使わせて欲しい。

だからこのプロジェクトの資金繰りを明確にして欲しい。

しっかりと透明性がある形で公表して欲しい。

 

俺は俺が使ったお金が推しのサーモン代や、より良い活動の元になって欲しい。

オタクみんながそうだと思う、

 

だから白幡さんにはここだけはハッキリさせて欲しい

 

それができないなら僕はもうゴキ帝に一銭も使いたいと思えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゑんら絵巻2『地獄でつかまえて』

 

 前回、感情を失ったリンネが鬼のコベニとシズクと感情を失った原因の父親に会いに地獄に行き、紆余曲折色々あって感情を取り戻しアイドルをやっていたその後のお話。

 

 

初詣ほのがでるから行く。

正直、地下アイドルグループ主催の舞台と舐めていました。

 

ゑんらに関しては対バンで数回見た程度なので余り偉そうに言えないけど、グループとしてのコンセプトがしっかりしているからこその物語とメンバー同士の関係性(実姉妹)があって成り立っている舞台だなと思いました。

初詣ほの目当てで観ても楽しめた内容だったけど、

ゑんらのオタクだったら本当にたまらないだろうし羨ましいなって思ってしまった。

特にシズク役の滝口ひかりさんのオタクは毎公演変わる胸キュンセリフとか全通しないと後悔するレベルで羨ましかった。

 

公演全体としても前作を見ていない人への配慮、展開の速さ、演出の詰め方とか、オタクしか来ないし適当でいいだろ感がなくてちゃんと舞台として見せようって感じがしたし、ゑんらのオタクがマジで羨ましかった。

 

 

物語の本筋とは関係ない部分で、演者のアドリブや演出衣装の変化、前公演を観た人に分かる笑いとか、

「あっ、セリフ間違えたけどそっちに持っていって笑いに変えるんだ」とか

「そこ変えてくるんだ」とかたくさんあって、

1回目より2回目3回目がより楽しい舞台でした。

4公演見ても全然飽きなかった〜、

 

 

 

 

ほのちゃんは役柄がわりといつものほのちゃんの感じでかわいいでした。

 

次は正反対のキャラとか見てみたいなと、

あと他の役者さんの演技をみて笑いそうになるのを必死に堪えてるのが、役者としては良くないことなのかもしれないけど本当にお芝居と舞台が好きで楽しくてしょうがないんだなって伝わって嬉しかったです。

いつもライブは騒いでてステージを見ていないので今回至近距離でほのちゃんを観ていて、息づかいとか表情の微妙な変化とか、筋肉の動きとか一挙手一投足が目に焼き付いて最高でした。

 

 

 

チェキのとき、

「いちばん良かったシーンは?」と聞かれ、

 

ゑんらの3人が最後のステージするとこ」って誤魔化しましたがここだけの話、

 

『妖怪ディスコ』の手拍子のときショートパンツで露わになっている真っ白で綺麗な太ももを手で叩いてパンパンするシーンでした。

月を見る度思い出します、ご馳走さまでした。

 

 

 

ほのちゃん今日の舞台、自分的に何点だったと思う?

100、、、いや120点だよ♡

僕はアンチなのかもしれない

 

【劇場版ゴキゲン帝国とは?】

『理不尽と、戦え。』をテーマに、ストレス社会のあらゆるネガティブを笑い飛ばしてゴキゲンな日々に変えていくエンターテインメントを掲げるアイドルユニット。

リーダーの白幡いちほを筆頭に楽曲プロデュース、歌詞、振付、ライブブッキング、媒体営業、確定申告とその全てを自分たちでおこなう完全セルフプロデュース。

 

 

 

セルフプロデュースの良いところ、

アイドル側の思う自由な活動

ファンとの距離とか色々。

たくさんあると思う。

 

 

 

 

 

じゃあマイナスなところは?

 

 

運営批判が=メンバー批判になる

 

 

例えば、「リリースイベントCD100枚購入者限定で後日オフ会」と告知。

リリースイベント終了後に「諸事情によりオフ会は中止させて頂きます」と発表。

 

メンバーではなく明らかに運営陣のミス、

当然オタクからは批判が出る。

 

このとき普通のグループなら

運営オタクの構図ができる

 

 

しかしセルフプロデュースならこうなる

メンバー

・メンバーを擁護するオタク

 

・批判をするオタク

 

 

たとえ批判をするオタクにメンバー個人を責める意図が全くないとしても、グループの運営方針や対応に対する批判であってもそれが即ちメンバー批判になる。

オタク対オタクの構図を生み出しやすい点。

 

この構図が圧倒的にオタクが運営(メンバー)にクレームや意見することを難しくする(*2020/01/21追記)

 

僕はこれが『セルフプロデュースアイドルのマイナス』だと思う

 

 

 

 

 

ここからはセルフプロデュースアイドル、ではなくゴキ帝の話。

 

 

 

 

「彼女達の活動に対して一切のマイナス発言を許さない」

「批判はアンチ、批判したやつはファンじゃない」

とか、

「メンバーに嫌われるくらいなら例え100%運営の理不尽な対応でも黙っていよう」

「悪い所は黙って新規を呼ぶために良いことだけ拡散しよう」

(中には本当に運営としても一切落ち度がないと思ってる人もいるのかも知れませんが)

 

今の”帝国民”のこう言う雰囲気がほんとにズルいと思う。

 

 

先週の大阪ヴィレバンインストアライブ

誰でも見れると告知していて当日に、しかもオタクのツイートからTシャツ購入者しか見れないことが分かった。後々公式ツイートしてたけど....

 

「無銭で見れるから新規、気になってる人来て!!」と宣伝していた君たち熱心な帝国民のツイートを見て来ていた新規がいたらどう思う?

というかその新規に対して君たちはどう思う?

君たちその事になーんにも言わないけど??

 

俺がその日もし他現場のオタクを無銭だからぜひ!って連れて来てたら申し訳なくて仕方がないよ。

 

Tシャツ購入者限定ライブ、やればいい

 

でも当日まで無銭だと言っていたこと

そのことに対して一言も謝罪がないこと

なにか事情があったのかもしれない

それでも何か一言くらいあって良くない?

 

僕は捻くれてるから

「オタクはなんも言えないし買わないと見れないって土壇場で言われれば買うしかないだろ」

運営にそう思われてると思っちゃう。

現に当日、観覧エリアに入らなかった大阪に遠征したオタクに対してMCで

「お前らTシャツ買って見ろよw」

って発言してるからね、わざわざ東京からきたオタクに対して。ふざけんなよ

 

カウントダウンライブのランチェキ

ミスでランチェキに初詣ほのが入っていない状態で販売。

当然人間がやっている以上ミスがあっても仕方がないしそれに対して文句をいうつもりはない。

ただミスの後の運営と白幡いちほの対応、

 

物販スタッフのマネージャーに直ぐに初詣ほののランチェキが入っていないのでは?と伝え発覚、追加しそのまま販売継続(自分含め追加前に買った人への対応せず)、結果最終的に返金交換対応時にはランチェキが6枚しかない状態。

 

いや、先に並んで買ったオタクの対応しましょうよw

 

この返金交換対応だって僕がチェキ会直後の白幡に直接言わなきゃやらなかっただろうし。

 

白幡いちほは度々

「文句や意見があるならSNSじゃなくて直接言って欲しい」と言っている。

 

だから俺は直接言った、別に普通の口調だったと思う、

「ランチェキ、ほのちゃん入ってなかったみたいなんですけど」

その時の白幡の対応

「あ~ぁ、そんなの返金だ返金!」

「(物販スタッフに向けて)返金しちゃって下さ~い」

 

いやなにそれ?

苦情言った俺が悪いの??

直接言ったってこれならツイッターで言った方が良かったよ、なんでそんなメンドくさそうな顔されなきゃいけないの???

 

 

 

他にもピンクチェキの件とか、限定販売再販とか無限にあるけどね(聞きたいオタクは現場でこっそり聞いてね)

 

 

 

これだけあってもまだ

こう言うのを黙って目をつぶって

「ゴキ帝最高です!絶対楽しい!推せる!」って

胸を張って言えますか?ただメンバーに気に入られたいだけじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

僕は前マネージャーの小松さんに関して音楽の考え方とかそう言うとこは全然理解できないし嫌いだったけど、2018年のぺろ生誕後当日にカメラスタッフがライブ中フラッシュを使用してオタクを押し退けて撮影していたことに対して初めて直接公式に苦情メールしたときその日の内に本当に丁寧にしっかりとした謝罪と対応のメールを頂きました。

それ以降そう言うことはなくなったし、直接言って本当に良かったし寧ろ運営の印象が前より良くなりました。やはりそこはちゃんと社会人経験のある大人がいた安心感がありました。

 

今はメールも何の対応もありません。

真っ当な苦情を言ってもメンバーから嫌な顔されて嫌われるだけじゃそりゃみんな何も言えないよね。

 

 

 

11/16 「白幡いちほBIRTHDAY LIVE」clubasia

 

いいかんじのライブの感想が全く書けません

 

なぜなら記憶がないから、

あるのはいつものオタクと初めましての帝国民と久しぶりの帝国民が周りにいてうるさくて楽しかったこと

いま必至に記憶を呼び起こしています

 

 

 

 

1部と2部の間にやった飲み会

最終的に35人くらい集まったみたいです

 

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この飲み会の裏話で主催者は42才バツイチ独身こと、しんはわさんなんだけど

実はけしかけたのは自分でただ僕自身ツイッターが険し過ぎて

『面識のないオタクからブロックされる』

で有名なので呼びかけても身内しか来ないと思ったのでお願いしました。

本当は名前だけ借りて店押さえたりはしようと思ってたけど結局全部しんはわさんに投げてしまいました(ほんとにありがとうございます)

 

だからいつもは自分から話しかけたりしないしできないけどお酒の力をめちゃくちゃに借りてはじめましての人にできるだけ話しかけました。

 

多分支離滅裂だったし迷惑だと思わせてしまったかもしれないけど、

だれかひとりでも参加してよかったって思っていたら嬉しいです。

 

 

名札作ったのもせめてもの協力で別に優しさとかじゃないですしそんな良いオタクじゃないよ🙄

 

 

飲み会をやろうと思ったのは、

知り合いがいっぱいいた方が自分は楽しいし

その方が現場で多少騒がしくても許されるから

昔のほうがよかったって身内と言い続ける自分のいちばん嫌いなタイプのオタクになりたくなかったから

 

あとはいつも無茶苦茶して迷惑かけてるゴキ帝へのちょっとだけの罪滅ぼしです笑

 

 

 

 

 

 

ライブの途中に泣いてた理由、

 

またゴキ帝のライブが見れたのが嬉しかった

 

 

 

だけどほんとの理由は、

そのライブを

 

いつものオタクと、

はじめましての帝国民と、

もうゴキ帝現場では会えないと思ってたオタクと、

また一緒に見れたことが嬉しかったからでした。

 

おしまい

 

 

 

新規にやさしいって難しいよねって話。

 

 

 

ゴキ帝現場で初めて声をかけてくれたオタク

初参加の飲み会で楽しそうにしてる人を離れてみることしか出来なかった自分に声をかけてくれたオタク、

 

今でもすごく覚えてる

今でもずっと感謝してる

もう他界しちゃったけど笑

 

 

 

 

ありがたいことにいま僕はゴキ帝のオタクの知り合いがそこそこいて、

現場に行けば誰かしら知り合いがいて、

約束せずとも一緒に飲んだり騒いだりしてくれる人がいる。

 

めちゃくちゃ幸せだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ前にあーだこーだ言ったり、ライブ中騒いだり、楽しかったことを共感できるオタクが1人でも多い方が楽しいと思う。

 

だから幕張無銭でBBQやったり飲み会企画したりするんだけど、そう言うときに自分から初めましての人に声かけられない、やっぱり見知ったオタクとついつい内輪ノリしちゃう....。

 

初めての人はすごい覚悟と勇気を使って参加するって表明してくれたのにね、

自分が最初そうだったから。

参加してくれてる以上少なくとも友好的感情を持ってくれているのに、あー喋れてなさそうだなって思いつつ声もかけられない。

 

 

なんで声かけれないかって言うと、自分は捻くれてるしツイッターは険しいし基本的には敵視されているって思ってて、そんな自分が話しかけてきたら現場で穏便に過ごしたい人からしたら関わりたくないのに突き放せないし最悪だなって、

だから基本受け身、

ツイッターも自発はまずしない、

そんなことをちょっとだけ思ってました。

 

 

仲良くなりたくないわけじゃないんだけどね〜。

 

 

 

 

 

 

 

それと、

ライブが楽しくて推しメンがそこにいればいい。

知り合いはいなくてもいい。

 

こう言うスタンスの人もいるってことはどこかで気にしなきゃいけないと思ってて、「仲間がいた方が絶対楽しい!!」って考えは強要されがちで、別に1人でも楽しけりゃオッケーって空気があっても良いのかな〜って

 

 

 

 

 

なにが言いたいかと言うと、

出来上がってる仲良しコミュニティに入り込むのめちゃくちゃ難しいよね〜ってのと、

 

別に1人でもオタ活たのしいよね〜ってこと。